こんにちはないけんバンコクです。タイ在住の方はよくご存知かと思いますが、タイの賃貸での生活は日本とは異なることが多々あります。ここでは初めて赴任される方へ基本情報についていくつかご紹介いたします。
物件の種別によってサービスが異なる
タイの賃貸には3つの物件の種別があります。
アパートメント
サービスアパートメント
コンドミニアム
あと、シラチャなどにはタウンハウスの一軒家の集合団地もあります。
アパートメント、サービスアパートメントはひとりのオーナーさんによって管理されています。
光熱費、水道、インターネットなどもお家賃と一緒になっていることが多く、サービスアパートメントはホテルの業態に似ており上記に加えメイドサービスなどが付帯しています。
コンドミニアムはお部屋ごとにオーナーさんが異なる日本でいう分譲マンションのようなもので、オーナーさんの好みによってお部屋のインテリアや内装などにかなり違いがあります。
ただ、コンドミニアムの魅力として、家賃に対して高級インテリアの設置されたお部屋に当たることもあり、また特に新築築浅の物件では、ファシリティが他の種別に比べると豪華な場合が多くあります。
コンドミニアムは光熱費、水道など全てご自身でのお支払になります。
まとめ
日本では建物の構造の違いが気になるところですが、タイでは物件の種別によってサービスが大きく異なりますので、とても重要です。
ないけんバンコクでは物件種別についても詳しくアドバイスいたしますので、お部屋探しの際はお気軽にお尋ねください。
