こんにちはないけんバンコクです。昨年12月から始まった新型コロナウィルスの第二波ですが。バンコクでは準ロックダウンの効果からか、新規感染者数は減少傾向になっています。

先月の1月22日に規制緩和があり、それに追加するように2月1日より更に緩和措置がとられております。

2月1日時点の主な規制緩和についてお伝えいたします。

1月22日にとられた規制緩和措置

先月すでに以下のカテゴリーが営業可能となっております。

ゲームセンター、ボードゲーム場、インターネットカフェ

高齢者介護施設

格闘技トレーニングジム、練習場

ボクシング競技場（競馬場等を除く）

宴会場などの集客施設

美容増進施設、タトゥーの施術店舗

フィットネス・運動場

健康増進施設、スパ、マッサージ関係

ボーリング場、スケート・ローラーブレード場など

ダンス施設

2月1日から実施となった規制緩和

2月1日から追加で主に以下の緩和措置が実施されています。

飲食店の営業時間延長　23時まで（23時以降はテイクアウトで営業可能）

学校、ゴルフ、ペット、ムエタイジム他

なお、託児所や育児施設、バー、パブ、カラオケは引き続き営業禁止。

まとめ

クラスタのあった近隣のチョンブリー県などはオレンジゾーンに引き下げになりましたが、バンコクは残念ながらレッドゾーン継続です。本日2日、バンコクは新規感染者数が29人と増加しております。

一日でも早くゼロに戻るよう祈るばかりです。皆様くれぐれもお体お大事に、ご用心くださいませ。