バンコクライフ

    6月のコロナ関連の規制やワクチン接種の動きなど

    こんにちはないけんバンコクです。このところ晴天が続いておりますバンコクはもう雨季に入っています。

    お出かけには良い天気の今日このごろですが、まだコロナ第3波が収束しないため、行楽も控えている状況です。そんなバンコクの最近のコロナ関連についての動きを確認しておきたいと思います。

    現在のバンコクのコロナ感染者数

    5月は3千人を超える感染者数の日があり、刑務所での大規模なクラスターなどが大きく取り上げられました。

    6月1日のタイの感染者数は、2,230人。濃赤ゾーンのバンコクの感染者数は864人で、まだ千人を超える日もあるので予断を許さない状況です。

    バンコクの規制緩和発表後すぐに取り下げられる

    現在、5月後半の規制緩和で、飲食店内での食事が21時まで認められています。

    5月31日にバンコク都から、6月1日よりマッサージや公園の利用を許可するというアナウンスを出しましたが、すぐにCCSAから却下されるという一幕がありました。とんだぬか喜びとなりましたが、おそらく次回の規制緩和の査定は6月14日くらいかと思われます。

    タイ在住外国人のワクチン接種登録が開始

    ワクチン集団接種を6月7日から開始という情報がありました。こちらさらに情報アップデートがあるかと思いますので、注視しておきましょう。

    まとめ

    中々規制緩和にならないもどかしい日々が続いております。まだ一日の感染者数が多くはありますが、徐々に減少してくるかと思いますので、今はまだ我慢ですね。

    あと、ワクチン接種についての詳しい情報も入手できるよう信頼の置ける機関のアナウンスは気にしておきましょう。

    関連記事

    1. バンコクライフ

      大変な一年の幕開けですが、本年もないけんバンコクをよろしくお願いいたします!

    2. バンコクライフ

      4月1日以降タイ入国前のPCR検査を撤廃〜規制緩和でタイ入国がしやすくなりました

    3. バンコクライフ

      コロナ新種のオミクロン株発生にともなった日本政府の水際対策強化